2013年12月10日火曜日

ブラックジョーク:最期の言葉

とある男が、病院のベッドの上で最後のときを迎えようとしていた。
その時、男は何か話したそうなジェスチャーを見せた。

傍らにいた牧師は、その意味をすぐに悟って話し掛けた。
「何か言いたいことがあるのですか?」
すると、男は首を縦に振ったので、牧師は彼に紙とペンを渡した。
「あなたは、今、会話が出来ないかもしれません。」
「でも、これに書いてくれれば、あなたの最後の言葉を…」
「外にいる奥さんに伝える事が出来るでしょう。」
男は最後の力を振り絞って、牧師の差し出した紙に
何事かメッセージを走り書きすると、そのまま息絶えてしまった。

次の日、男の葬儀が行われ、悲しみに沈む妻の元に
最後を看取った牧師が歩み寄って言った。
「あなたに伝えなければならないニュースがあります。」
「実は、あなたの夫は息を引き取る直前、」
「あるメモを残していかれました。」
「何ですって!」
驚いた様子の妻に、牧師はダイイングメッセージを手渡した。
妻がおもむろにその紙を開くと、そこにはこう書かれていた。

「いいから、この酸素マスクを取れっつんだ!!」

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